ドライバが影響

パソコンの周辺機器を購入した際にインストールをする「ドライバ」は、新たに追加した周辺機器に必要なものだけではなく、Windowsがハードウェア(パソコンや周辺機器)と対話をするためのソフトウェアで重要な役割を果たしています。一般的なアプリケーションと同様に、ドライバも頻繁に更新され一般に公開されています。新たな機能の追加、障害に対応した修正版、安定性の向上、他周辺機器との親和性向上などその内容は多岐に渡ります。私たちの調査結果からドライバにより頻繁に更新されるものと、まったく更新されないものに大きく大別されます。最近では、無線LANにおいては新たな規格制定、セキュリティ対策や国際的な法整備などにより更新が頻繁になされています。またディスプレイドライバもゲーマーに向けて頻繁に更新されており、多種多様なモニタへの対応やパフォーマンスの向上、安定性向上が行われています。「安定していればドライバは更新しなくてよい」というのは過去の話で、安定性確保およびセキュリティ対策のため、そしてパフォーマンス向上のためにドライバの更新は必須となってきているのです。

ドライバによる影響

レジストリによる影響

アプリケーションは、ときとしてレジストリに一時的に書き込んだ情報を放置したままにしてしまうことがあります。またアンインストールをしたのにも関わらず、レジストリ情報を放置したままにするアプリケーションが多く存在しているのも事実です。レジストリは、アプリケーションを実行する前に「自分の環境設定がどうなっているか常に確認をする場所」となっていますので、レジストリに必要な情報が膨大に書かれていると、それだけ検索に時間がかかり、結果としてアプリケーションの起動が遅くなってしまいます。レジストリに関連する問題はパソコンあたり100箇所以下に留めるべきであると考えています。

レジストリによる影響図

BIOSによる影響

パソコンのBIOSが古いままでは、不具合が発生する場合があります。ノート型パソコンではバッテリ制御や省電力関係の制御に関するBIOS更新が比較的よくなされます。デスクトップ型パソコンでは、周辺機器との接続相性の改善、パフォーマンス改善に関する更新がなされます。更新をしないと不安定になったり、動作が遅くなってしまう可能性があります。

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