ソフトウェアやファイル

電子メール利用をクラウド化する

パソコンでの主な利用が「電子メール」「ウェブ閲覧」となっている今日においては、これらの利用によってパソコンが遅くなってくる最大の理由が電子メールに起因しています。Outlook expressなどのメーラーによって利用を継続していくと、電子メール本文の他に添付されているファイルも、どんとパソコン本体に蓄積されてきます。1 年も経過すると、GB単位の容量になってしまいます。


また、電子メールソフトのデータ保管場所がWindowsが保管されているのと同様のCドライブのままである場合が多く見受けられますが、これはWindowsが利用することができるハードディスクの空き領域をどんどん小さくしてしまい、やがてパソコン全体の動きを遅くする最大なる理由となります。


更にパソコンのハードディスクが壊れて、過去の電子メールの情報がなくなり困った経験をお持ちの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。


「パソコンのハードディスクを圧迫する電子メールソフト」+「ハードディスク異常により電子メールが消滅してしまうリスク」の両面を解決するのが、gmail、HotmailやYahoo!メールなどのクラウド型電子メールサービスです。


これらのサービスは、パソコン上に電子メールデータをダウンロードすることなく動作するため、パソコンに負荷をかけることがありません。


【メリット】
  • プロバイダから提供された電子メールアドレスを利用しての送受信ができます。(メルアド変更は必要ありません)
  • 複数のパソコンで電子メールの内容を共有することができます。(ネットカフェ等で気軽に利用でき便利です)
  • パソコン内にデータが保管されないためパソコンが故障しても安心です。
  • パソコン内にデータが保管されないためセキュリティ性が高いのもポイントです。
  • gmailでは、パソコンに添付ファイルダウンロードしなくてもPDF,DOCX,XLSX,PPTXを閲覧・編集することできるので便利です。
  • パソコン内のディスク空間を占有せず、パソコンの買い替えにも楽に対応できます。
  • 強力な迷惑メール対策で、朝から気分を悪くさせるようなメールをシャットアウトします。
  • ウイルス検知機能を装備していますので、電子メールからのウイルス感染を防ぐことができます。

【デメリット】
  • クラウドサービスが停止している間は利用できません。
  • ネットアクセス環境がない場合には利用できません。
  • 多くの場合は無料サービスで十分ですが、場合によっては有料サービスを申し込む必要がある人もいるかもしれません。
  • 広告が表示されるので、それが邪魔になるかもしれません。

ファイル蓄積をクラウド化する

メールでは送れないようなデータもインターネット上であれば、アップしたファイルのURLを相手に伝えるだけでファイルの受け渡しができます。以下はそんなサービスの一例です。

マイクロソフト「オフィスウェブアプリケーション」でも利用が可能なファイル保存サービスです。1ファイル50MB、全25GBまでの容量を無料で使えます。

インターネット上に自分専用のフォルダーを作ることができるサービスです。無料で2GBまで保存ができます。特に、ハードディスク内の特定のフォルダーの内容をウェブ上のフォルダーと同期してくれる点便利です。

1つのファイルサイズが200MBまでであれば、無制限にファイルを保存することができるサービスです。


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